イエローカードはいつ、どう使う?
ケニア入国時ではなく帰路
ケニアは「黄熱病汚染地域」ですので、プランによってはイエローカード(予防接種の証明書)が必要です。最寄りの検疫所で接種してもらえば取得できます。
事前に予約が必要であることと、予防効果は接種後10日以上たってからという点に注意してください。費用や必要なものについては、予約時に説明してもらえます。
くわしくは
厚生労働省検疫所サイト「FORTH」を参照してください。
予防接種を受けられる機関をはじめ、渡航者向けの感染症情報が紹介されています。
無事に接種が終わると、写真のような証明書が交付されます。ハガキ大ぐらいのサイズです。
問題は、いつ、どうやって使うかです。
ケニア入国時に提示すると思っている人が多いようですが、そうではありません。使うのは、帰路の経由地で、入国時にイエローカードの提示が義務づけられている場合(カイロやバンコクなど)です。
たとえば、帰路のバンコクで入国するとします。
飛行機を降りたら、入国審査場に行く前に、検疫を受けるカウンターに立ち寄ってください。そのフロアのどこかにあるはずです。
健康チェックシートみたいな書類(到着前に機内で配られることもあります)に必要事項を記入し、パスポート・入国カード・イエローカードとともに検疫官に提出します。特に問題がなければ印をもらって、晴れて入国審査場に進める(もうイエローカードを見せる必要はありません)わけです。
検疫には長い列ができます。急ぐ人は、早めに並んだほうがいいでしょう。
今でこそ、こうして書いていますが、最初は手順がわからなくてあせったものです。
入国審査官にイエローカードを見せればいいんだろう、という程度に考えていましたから、けんもほろろに追い返されたときはショックでした。

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