ちょっとだけ不法入国
その先は違う国
陸路で国境を越える機会は意外に少ないのではないでしょうか。
マサイマラ国立保護区はタンザニアのセレンゲティ国立公園と地続きですから、まっすぐ走っていけば当然国境にぶつかります。
高さ1mぐらいのコンクリート製の目印があり、そこにはKとTの文字。
まわりに動物がいなければ、車から降ろしてもらえることもあります。あまり行きすぎると国境警備隊にしかられるかもしれませんが、ちょっとぐらいならだいじょうぶです。見果てぬタンザニアの大地もふみしめてみましょう。
マサイの人々は国境などお構いなしに行き来しています。
以前は取り締まっていたのですが、ちっとも懲りないので、やがて当局のほうが根負けしたのだとか。今では、彼らの赤いケープはパスポート代わりなのだそうです。
いつも国境まで行くわけではありませんので、もし行ってみたいときはドライバーさんにリクエストしてみてください。



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