ひっそり旅もん~ケニア・サファリで野生動物を見る

青空トイレ

ぜひ慣れておきたい開放感


 サファリ中(特に朝のサファリ)、つらいのが尿意です。
 近い人はもちろん、そうでなくても冷えるので催しやすくなります。車の振動もじわじわと効いてきます。やがて気もそぞろになって、動物を見るどころではなくなってしまうことも。

 僕の場合、朝のサファリ前は水気をとりません。モーニングコーヒーもタバコもがまんします(コーヒーやタバコには利尿作用があるそうです)。出発前にトイレに行き、ゲートでもトイレに行っておきます。それでも2時間あまりのサファリを終えるころには、けっこうぎりぎりの状態になっています。

 あまりこらえすぎるのも問題ですし、半日サファリともなればこらえきれるものではありません。
 どこかで車から降りられる機会(ヒポプール前やお弁当の時間など)があればいいのですが、なければドライバーさんに申し出ましょう。適当な場所を探してくれます。同乗者に迷惑をかけるようで気が引けるかもしれませんが、じっと耐えている人は他にも必ずいます。遠慮はいりません。
青空トイレ たいていは車やアリ塚のかげ、もしくは茂みの中ですることになります。女性には少し抵抗があるかもしれませんが、これも慣れです。カミさんも今では平気でお尻をまくっています。

 ただし、みんなが同じ箇所で用をたすと、あとの人が困ります。人目をさけられる場所は限られていますから、そこがしずくだらけでは女性に気の毒でしょう。先に女性に行ってもらうなり、男は失礼してそのへんで適当に済ませて、遮蔽物のある場所は女性優先にするなり、気遣いが必要です。
 ウエットティッシュがあると便利です。